ページ内移動用のリンクです

ネイラ物語

▼創成期 1960年代(昭和37〜46年)

 マックスが国産初のエア式ネイラ 『エアタッカT2−A』を販売したのは昭和37年。価格は16,500円でした。
形のステープルを打つタイプで、 用途は家具の“フラッシュの芯止め”(家具扉・ドアの内部の木質芯材を接合する)や、 “椅子の布張り”でした。 家具メーカーの一部では輸入釘打機が使われていましたが、当時はほとんど熟練した 作業者が釘を口に含み、一本一本取り出し金槌で打っていました。
 日本の社会はすでに戦後の意識はなく、 政府からは所得倍増計画が打ち出され、世はまさに高度成長期。 住宅供給の拡大と結婚組数の増加により、家具産業の成長は著しく、 ネイラの需要は急速に高まっていきました。
 ところが国産初のネイラ『エアタッカT2−A』の性能は、まだお客様を満足させる レベルには達していませんでした。その後、昭和42年に新機構のエアリターン方式を採用した 画期的な『エアタッカTA−15』が開発されました。 性能は当時の世界水準を抜くネイラとなり、同時に品揃えも充実し、 家具市場においてマックスはネイラの基盤を固めることが出来ました。
家具用エアタッカTA−15
 昭和40年代後半は、輸出産業が脚光を浴びていました。 輸出品には梱包の為の大きな木製の箱が必要でした。これが輸出用重量梱包といわれるもの。 その製造にはネイラが不可欠で、当時は輸入品の釘打機が使われていました。 この市場へもマックスは、Tネイルを使用する大型ネイラを開発し、新たに市場参入しました。
梱包用エアネイラTA−50
梱包用エアネイラ
TA−50
Tネイル
Tネイル


[前のページへ] [次のページへ]

ネイラ物語目次 目次

ページ上部へ