ページ内移動用のリンクです

事業を通じた社会課題の解決

現場主義が社会課題の解決へ


 マックスの徹底した現場主義に基づくモノづくりの姿勢は、数多くのニッチ市場でオンリーワン・ナンバーワン製品を生み出し、健康で安全・安心な暮らしや仕事環境の実現に貢献しています。

身体的負担の軽減・人手不足への対応
鉄筋結束機「ツインタイア ウォーカーモデル」


 1993年、マックスが世界初の充電式鉄筋結束機を発売する以前、建設現場における鉄筋結束作業はハッカーという工具を使って、手作業で行われていました。数回のモデルチェンジを経て、2017年、2本のワイヤで結束を行うツインタイア機構を開発し、結束力の強化に成功するとともに、結束時間を0.9秒から0.7秒に短縮化することで、市場における圧倒的ナンバーワンの地位を確立しています。さらに2020年には、立ち姿勢のまま歩きながら結束作業が行える「ツインタイア ウォーカーモデル」を発売しました。鉄筋結束作業は炎天下で行われることも多く、鉄筋工の高齢化や人手不足が進行するなか、「ツインタイア ウォーカーモデル」は、身体的負担の軽減と作業時間の短縮を同時に実現する画期的な商品です。
 また、「ツインタイア」シリーズは、国土交通省が新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有および提供を目的として整備したデータベース「NETIS(新技術情報提供システム)」にて、安定的活用効果の見込まれる技術と評価され、2020年12月に「VE評価」登録となりました(NETIS登録番号 KT-180090-VE)。さらに、優れた技術として「活用促進技術(新技術活用評価会議(中部地方整備局))」にも選定されています。


RB


左から
ハッカーによる鉄筋拘束 →ツインタイア →ツインタイア ウォーカーモデル

労働災害の低減
安全表示・人づくりコンテスト


 労働災害の多くは工場で発生しており、現場の状況に応じたオリジナルの安全表示に対するニーズが高まっています。マックスは、労働災害の低減に向けて、2018年より、表示作成機「Bepop(ビーポップ)」で作成した安全表示のコンテストを開催しています。2019年の第2回コンテストは、大手企業を含む全国65社83部署にエントリーいただき、「緑十字展※2019 in 京都」において、来場者の投票により入賞作品を決定しました。また、2020年の第3回コンテストはWEBのみの開催でしたが、86社146部署と参加が拡大しています。当社は、「安全意識の高い職場づくり・人づくり」を通じて、労働災害の低減に貢献していきます。
 ※中央労働災害防止協会の主催による日本最大級の安全衛生の展示会

BEPOP

快適な住環境づくりとヒートショックの低減
浴室暖房換気乾燥機「DRYFAN」


 マックスの浴室暖房換気乾燥機「DRYFAN」は、1985年の発売以来、670万台以上(累計出荷台数)ご利用いただいています。アパート用、マンション用、戸建用など、それぞれに合わせた製品を用意するとともに、プラズマクラスター技術搭載機などもラインアップすることで、浴室暖房換気乾燥機のナンバーワン※1ブランドとしての地位を維持しています。高齢化に伴って増加するヒートショックや住宅の高気密化に伴うシックハウス症候群の低減、ダニやカビの抑制などに貢献しています。
 ※電気式浴室暖房乾燥機市場売上数量シェアNo.1。2019年度 電気式浴室暖房乾燥機市場 販売数量ベース OEM製品含む(株式会社矢野経済研究所調べ 2020年7月現在 本調査結果は、定性的な調査・分析手法による推計である。)


DRYFAN
プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。

食の安心安全
紙針ホッチキス


 マックスは2013年、業界初の「紙針ホッチキス」を、食品会社向けに発売しました。食品会社では、卵のパックや弁当の蓋などを金属針のホッチキスでとめていましたが、1990年代からは安全のために金属針の使用が減少し、その後、異物混入防止のため工場内やオフィスへの持ち込みが禁止されるようになりました。「紙でとじる」というアイデアの実現には、7年の開発期間が必要でした。書類を確実にとめ、長期間保持できる紙針ホッチキスは当社のオンリーワン製品であり、SIAAマークを取得した抗菌モデルや、万一の混入時にも発見しやすいよう青色の紙針もラインアップしました。


PKISS

充実したシニアライフの実現に向けて
快適な暮らしを目指した車いす


 マックスグループのカワムラサイクルでは、1995年の会社設立より、介護現場の声を活かしたモノづくりを進めてきました。ベッドへの移乗のしやすさや、幅が狭い日本家屋での取り回し、浴室用など、介助者や利用者の生活シーンに合わせた車いす開発し、快適な暮らしづくりに貢献しています。
 現在、超高齢社会の進展に備え、介助者の負担を軽減する軽量車いすや、操作時の視認性に配慮した車いすの開発を進めています。
 これからも当社グループは車いすの製造開発を通じて、充実したシニアライフの実現に向け取り組んでいきます。


KC

ページ上部へ