日本パーカライジング株式会社 技術本部
製造部 関西工場様
コーンの表示方法を改善
作成した背景
構内表示物の「目で見てわかる化・安全の見える化」を進めていますが、構内に多数置いてあるコーンについては明確な表示ルールがなく、意味不明・効果なし・統一感がありませんでした。
■コーンの色と表示方法がバラバラ
■既製品のため、古くなっても更新できない
■文字だけの表示のため、一目で理解できない
ココが言いたい!
目的別にコーンの色と文字を「禁止・注意・表示」に区分し、ピクトサインを利用するためのサイントップを併用しています。ただ置いてあるコーンから安全意識高揚・目的の明確化につながるコーンになりました。コーンと構内表示物の統一感も生まれ、コーンの表示改善によりヒヤリハットの減少にもつながりました。