「ERZ-30」
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機械に挿入できる端子径は3.5㎜です。もし端子径が6.35㎜のフットスイッチを使用する場合、変換ケーブルを使って3.5㎜に変換してください。
※フットスイッチはノーマルオープン/クローズどちらのタイプでも使えます。
用紙を挿入してフロントカバーをのぞくと緑色のLEDの光が2つ見えます。このLEDの光に針を重ね合わせます。
※LEDが見えるように機械正面に座って作業をしてください。
用紙の外側に近い針から除針します。外側の針位置とLEDが重なるように合わせてください。
天面
裏面
ダストボックスを引き抜きます。
※LEDがダストボックスの廃棄をお知らせする点滅をしている場合があります。
ダストボックスの屑針を廃棄します。
機械内に屑針が残っている場合は怪我をしないよう注意して廃棄してください。
廃棄する際には電源アダプタのDCプラグを抜いてください。
ダストボックスを挿入します。
取扱説明書のダウンロードはここちらから。
書類の挿入方向が表裏逆です。針の綴じ足を上方向にして書類をリムーバへ挿入します。
イメージ図
針位置LEDに対して左右均等に針が重なるように合わせます。用紙は手で支えて動作させてください。
イメージ図
劣化した針や書類、針の種類によっては針が途中で切れてしまう場合があります。その場合は、手動式リムーバなどでリムーブしてください。
イメージ図
きつく綴じられた針や、紙端の近くに綴じられて書類を押さえられない場合、空振りすることがあります。その場合、機械を使用せずに手動式リムーバなどでリムーブしてください。
イメージ図
薄い紙や少枚数で紙端にホチキスが綴じられている場合は、書類が切れてしまう場合があります。その場合は、機械を使用せずに手動式リムーバなどでリムーブしてください。
イメージ図
湿度が高い環境では紙がふやけてしまい破れてしまうことがあります。常温常湿度環境での使用をお勧めします。
イメージ図
イメージ図
1. ダストボックスに残っている屑針を廃棄します。
2. フロントカバーを目視して機械内部に針が残っていないか確認します。
3. 針が残っている場合、ダストカバーを挿入して紙を差し込まずスタートボタンを押して空動作を何度か行います。
針が取れれば作業終了です。
4. 本機内部にまだ針が残っている場合は不要な紙を挟み込んで 手順3.を行ってください。
5. それでも本機内部に針が残っている場合は、ダストカバーを引き抜いて、本体を裏側にして縦に置きます。
6. ピンセット等を使って残っている針を除去します。手で直接針をつままないでください。怪我をする恐れがあります。
1. ダストボックスを引き抜きます。
※ダストボックスに針が溜まっている場合は廃棄してください。
2. 電源アダプタのDCプラグを電動リムーバのジャックから抜きます。
3. フットスイッチが電動リムーバのジャックに差し込まれていることを確認してください。
4. プラグを電動リムーバに差し込んで電源を入れてください。
5. ダストボックスを挿入します。フットスイッチを踏んで動作するか確認してください。
フットスイッチを取り外す場合は、電源コードを抜いてからフットスイッチを抜いてください。
フットスイッチを先に抜くと、抜いた瞬間に動作する場合があります。
1. LEDが点滅している場合、スタートボタンを押します。*LEDの点滅が点灯に戻れば機械が使用できる状態に復帰しています。点灯に戻らない場合もう一度スタートボタンを押してください。
2. コイン等を使用してねじるようにフロントカバーを開きます。フロントカバーは図の位置以上に開けることができません。
3. 書類を機械から取り除きます。
4. フロントカバーを閉じます。フロントカバーを開けた状態で書類を挿入しないでください。
本機内部に針が残っている場合は針を除去してください。
ダストボックスの屑針を捨てます。
下記内容を確認してください。それでもLEDが点灯しない場合、修理を依頼してください
電源コードが挿入されているか確認してください。
アダプターにコードがしっかりと挿入され、プラグがコンセントに差し込まれていることも確認してください。
ダストボックスが奥まで挿入されているか確認してください。
フロントカバーが閉まっているか確認してください。
点灯、点滅パターン1、点滅パターン2、消灯の4種類あります。
点灯
リムーブ動作ができる正常な状態です。
屑針が溜まりすぎて詰まっている可能性があります。機械の後ろ側を持ち上げた状態で屑針を引き抜いてください。
製品を購入したお店、または、最寄りの弊社サービスステーションにお問い合わせください。
リムーブ後、紙が破損して紙同士が引っ付いている可能性があります。1枚ずつ分離する為に紙をさばいてからスキャニングをしてください。
紙の破損を抑えるために、正しい位置に針を合わせてリムーブしてください。