ステークホルダーエンゲージメント
マックスは、お客様・株主・従業員・社会・サプライヤーを含めたすべてのステークホルダーの皆様との建設的な対話などを通じて、当社グループに対する要請や期待を的確に把握し、それらに応えていくことが重要であると考えています。
ステークホルダーとの対話
当社は、ステークホルダーの皆様との対話を重ねながら、ご意見やご要望を企業活動に反映させています。
お客様
- 快適な労働環境・住環境づくりへの貢献(現場作業者の身体への負担軽減、労働災害の低減等)
- 徹底した現場主義によるモノづくりとお客様サポート
- 災害等のリスク発生時にも製品供給を維持する仕組みの構築
- お客様からのCSR監査の受入れ
株主・投資家
- 適時・適切な情報開示とコミュニケーション
- 株主に対する利益還元(配当方針「配当性向40%を下限とし、純資産配当率3.0%を目指します」)
従業員
- 従業員の人権尊重(健康で働きやすい環境の整備)
- 従業員の育成制度(働きがいのある会社)
- 経営基本姿勢
サプライヤー
- 「マックス協力会」を通じた国内外主要サプライヤーとの関係強化
- サプライヤー監査やグリーン調達を通じた信頼関係の構築
地域社会

- 工場周辺地域への社会貢献(障がい者施設へホッチキス針詰め作業を委託)
- 災害発生時の義援金拠出(社内基準に基づく)
- マックス「心のホッチキス・ストーリー」(いつまでも心にとどめておきたい思い出や出来事などを募集する企画)
地域環境
- 製造などにおける省エネ・廃棄物の削減 ・化学物質の管理の徹底